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ガイアックス『Work Story Award 2021』グループ審査員特別賞2賞を受賞

2021.12.17

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司)は、"働き方を選択できる社会づくり"の実現を目指す一般社団法人at Will Workが開催するアワードプログラム『Work Story Award 2021』にて、2つの取り組みそれぞれがグループ審査員特別賞を受賞したことを発表した。

「従業員かつ業務委託」の新しい働き方 社外副業に負けない社内副業環境づくり

表彰名:「正解は、ここにある」賞
表彰理由:勤務先の命じるままに部署に所属し、任される仕事をこなす時代は早晩終わるのではないだろうか。自らのキャリアは自らの責任で形成しなくてはならない。ただ、社外の未知なる環境への挑戦はハードルも高い。その点、社内副業なら、自らの意思で本業と異なるスキルを磨け、隠れた才能を開花できるだろう。会社にとっても高いロイヤルティーが担保された人材を確保できる。働く側と雇う側の双方に利点があるので持続的な運営が期待できることも評価された。

宿坊で行う沈黙のワーケーション合宿 感染症対策の中で生まれた新しい合宿のカタチ

表彰名:オリジナル・ワークスタイル賞
表彰理由:コロナ禍で在宅勤務が広がり、コミュニケーションやエンゲージメントの課題が浮き彫りになってきている。正解がない中で新たな働き方やコミュニケーションのあり方を各企業が模索している中、宿坊でのワーケーション合宿という驚きの策を実施した点が評価された。同じ空間を分け合うことがチームにどんな影響を与えるのか、マインドフルな話さない合宿は新しい形のチームアップであり、個人の価値観の変革のヒントになるのではないだろうか。

ガイアックスとは

他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしている。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーの取り組みを開始。また、これからは個人が主役になるとの思いから、ガイアックスの副業制度や合宿に代表されるように、個々人のライフプランこそ情熱の源であるという前提での組織づくりに取り組んでいる。

まとめ

Work Story Awardは、受賞を競うものではなく、ストーリーを通して新しい働き方の選択肢を広げていくためのアワードとして5年間限定で開催された。受賞した取り組みには自社の課題を解決するヒントがあるのではないだろうか。

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