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『その判断が危ない!?税務処理の実務ポイント―法人税編 ~ベテラン税理士でも誤解しやすい事例を精選~』発刊!

2021.12.23

第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『その判断が危ない!?税務処理の実務ポイント―法人税編 ~ベテラン税理士でも誤解しやすい事例を精選~』を発売した。

概要

概要

経験が十分な税理士でも、税務処理上、誤って解釈していることの多い事例を精選し、その正しい解釈のポイントを根拠となる法令・通達や判例・裁決例を基に分かりやすく解説している。

『その判断が危ない!?税務処理の実務ポイント―法人税編 ~ベテラン税理士でも誤解しやすい事例を精選~』
著:見田村元宣
定価1冊:3,410円(本体:3,100円+10%)
ページ数:248頁
版型:A5判

商品紹介ページはこちら

【目次(抜粋)】

第1章 固定資産をめぐる税務
 事例01 不動産を購入した場合の土地と建物の按分基準
 事例04 ビルなどを賃借した場合の内部造作の耐用年数
 事例05 定期借地権の上に建っている建物の耐用年数
 事例06 修繕費用の考え方(その1)
 事例08 法人名義の固定資産を同族役員が個人的に使用していた場合の対応
第2章 給与をめぐる税務
 事例01 役員報酬の過大額の考え方
 事例03 役員退職給与の計算における在任年数の考え方
 事例06 生命保険と役員退職給与の関係
 事例10 給与か?報酬(外注費)か?の判断基準
第3章 貸倒損失をめぐる税務
 事例01 貸倒損失を計上する場合の債務超過の「相当期間」の考え方
 事例03 貸倒損失と債権の時効の関係を正しく理解する
 事例05 元代表取締役に対する多額の貸倒損失が認められた事例
第4章 生命保険をめぐる税務
 事例01 定期保険、第三分野保険の経理処理で注意すべき点
 事例02 生命保険を払い済みにした場合の経理処理
 事例03 生命保険料を支払った場合の損金算入時期
 事例04 養老保険の保険料と給与課税の関係
 事例06 死亡保険金の益金算入時期と役員退職給与の損金算入時期
第5章 税務調査に関する税務
 事例01 架空経費が計上されていても、重加算税を回避できた事例
 事例02 税務調査で否認される場合の根拠となる具体的資料
 事例03 納品日「前」の請求書で損金に計上したら、重加算税なのか?
 事例05 社長の1人飲みを交際費に計上したら、重加算税なのか?
 事例06 税務調査において重加算税を課された場合の事後対応
 事例07 その売上計上もれは本当に重加算税の対象なのか?

まとめ

本書には「税務処理を誤らない」「クライアントのもっとよい選択肢を見逃がさない」「税理士業務の失敗を未然に防ぐ」ためのヒントが満載だ。税務処理の参考にしてみては?

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