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2023年卒版「一流ホワイト企業ランキングTOP100」発表!~VUCA時代に対応し、成長する企業~

2022.01.11

ホワイト企業の調査・評価を行うホワイト企業総合研究所(運営:Avalon Consulting株式会社 本社:東京都新宿区、代表:竹内健登、以下 ホワイト総研)は、3月1日の就活解禁にむけて、就活生の企業選びの指標となるデータとして「2023年卒版 一流ホワイト企業ランキング TOP100 」を発表した。

2023年卒版 一流ホワイト企業ランキング(TOP10)

2023年卒版 一流ホワイト企業ランキング(TOP10)

2023年に卒業する大学生の就職活動がまもなく3月から正式に解禁となり、企業の採用情報公開・エントリー受付が始まろうとしている。

ホワイト企業総合研究所では「ホワイト企業を選ぶ指針」として、2017年からホワイト企業ランキングを社会に発信してきた。この背景には、充分な企業研究や業界研究を行わず、知名度やイメージだけでエントリー企業を選ぶ学生が入社後に「こんなはずじゃなかった」となる例を数多く見てきたことがある。

5回目となる今回は、国内約13,000の企業・官公庁を対象に調査を実施し、「ホワイトスコア」が高い上位100社を「2023年卒版 一流ホワイト企業ランキングTOP100 」として発表した。「ホワイトスコア」は職場環境、WLB、給与・福利厚生、成長環境、事業見通し、財務指標などをもとに算出したものである。

調査結果のポイント

(1) 2年連続首位はGoogle合同会社であり、外資系IT企業が上位を独占した。
(2) 「withコロナ」の社会に適応して業績の回復したメーカー・商社などは、一昨年の順位まで戻った。
(3)日本人に耳馴染みのない、外資系精密機器・部品メーカーが数多くランクインした。
(4)大手企業の業績回復と外資企業の伸長で、中小企業のランクインが激減した。

調査結果詳細はこちら

調査概要

調査期間:2021年1月~2021年12月
対象企業:参照元から集めた企業(約5万社)の中で、解析可能な約13,000社
参照元 :厚労省統計情報・白書、各企業のIR情報、その他様々な調査会社
評価指標:職場環境、WLB、給与・福利厚生、成長環境、事業見通し、財務指標など
調査方法:対象企業に対し、ホワイト度を示す総合的なスコアを算出して採点

まとめ

ホワイト企業総合研究所では、基準を満たした企業に対して1年間ホワイト企業の認定を与える優良ホワイトマーク認定を行っている。申請を検討してみてはいかがだろうか。

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