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業務自動化プラットフォーム『Yoom』が正式版をリリース!フリープランも提供開始

2022.01.18

株式会社TimeTechnologies(本社:東京都千代田区、 代表取締役:波戸﨑駿)は、業務自動化プラットフォーム『Yoom(ユーム)』の正式版をリリースした。

背景

『Yoom』は2021年8月よりベータ版の提供を開始し、ベータ版ユーザーの意見を基にこれまで様々な機能改善を行なってきたが、業務効率化の課題を抱えるユーザーの要件を一定水準以上で解決できるレベルにまでプロダクト品質が達したため、この度『Yoom』の正式版をリリースした。

正式版ではベータ版の機能に加え、社内の様々な情報を自動的に集約できる「データベース機能」や、まずは無料でYoomを利用することができる「フリープラン」の提供を開始する。

Yoomとは?

Yoomとは?

『Yoom』は自社の業務に合わせたデータベースを自由に作成し、様々なSaaSツールとノーコードで連携を行うことで普段の業務を自動化する『業務自動化プラットフォーム』である。

独自のデータベースを作成し、様々なツールと連携した一連のワークフローをボットが自動的に進行することで、セールス、人事、労務、経理など様々な部門の業務を自動化・効率化することが可能だ。

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Yoomの特徴

①フローボット機能
システムと人が連携したワークフローを自由に作成し、作成したワークフローをボットが自動的に進行を行うことで、様々な業務を自動化することが可能。

②データベース機能
自社の業務に合わせた独自のデータベースを作成し、システム、メール内の文面、入力フォームなど社内の様々な情報ソースから自動的に情報を集約することが可能。

Yoomで自動化できるワークフローの例

①契約書の発行・送付フロー
Googleドキュメントの雛形を元に契約書PDFを自動的に作成し、管理者へ承認を依頼。承認完了後にクラウドサインなどで契約書を送付し、チャットツールで担当者へ通知する。

②入社対応フロー
SmartHRなどの人事労務システムへ新入社員が登録されたら、雇用契約書を作成して社員へ送付。その後、Googleアカウントなどの業務に必要なアカウントを自動的に発行する。

③請求書の発行・送付フロー
Yoomのデータベースに請求情報を集約し、その情報を元に請求書PDFを自動で発行。発行した請求書を顧客へ送付し、Google Driveなどのファイル管理システムへ書類を格納する。

まとめ

様々な部門の業務を自動化・効率化することが可能な同サービス。自社の業務に合わせたデータベースを自由に作成できる。導入を検討してみては?

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