【DTS】AWSの導入・管理に悩む企業向け包括サポートサービスを提供開始

株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、アマゾンウェブサービス(以下:AWS)の導入前のサポートから運用保守まで包括的に対応する「AWS導入・運用サービス」を、2月1日から提供を開始した。
概要
近年、国内企業でのクラウドサービスの導入が拡大する中、「DXを加速したい」「クラウドを使いたい」「自社のITサービスの開発に専念したい」「クラウドの管理にリソースを割く余裕がない」という企業が増えている。そこで同社は、ITサービスの開発に専念してクラウド基盤の導入・管理は専門会社に任せたい企業に向けて、8つのサービスを提供する。
提供を開始する8つのサービス
「AWS導入前支援サービス」 :AWS導入に向けた要件の整理、検討をサポート。PoC(Proof of Concept:概念実証)の内容検討、PoC環境の構築にも対応する。
「AWS請求代行サービス」:一般的な「従量課金メニュー」のほか、「定額料金メニュー」も提供(提供機能は従量課金プランと同様)。AWSの契約管理、アカウント管理、日本円請求書での請求対応を実施。AWS環境利用開始までの手続きをサポートする。
「AWS運用保守サービス」:豊富なAWS運用実績を活かし、企業の要件に応じて手厚くサポート。運用保守の一括対応を希望する企業向けの「アドバンストメニュー」と、監視や簡易運用のみ希望する企業向けの「スタンダードメニュー」を提供する。
「AWS環境構築サービス」:企業の要件に応じた最適な構成を検討し、環境を構築する。
「AWS移行支援サービス」:企業のシステムの最適な移行方法を検討し、移行を実施する。
「クラウドセキュリティ導入サービス」:企業のシステムにとって最適なセキュリティを検討し、導入を実施する。
「テレワーク環境導入サービス」:Amazon WorkSpacesを利用し、企業の要件に応じたテレワーク環境を素早く構築する。
「3rdパーティー製品導入サービス」:企業のシステム要件に応じたサードパーティ製品を検討し、導入を実施する。
※AWS、アマゾンウェブサービス、Amazon WorkSpacesの商標は、Amazon.com, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標。
まとめ
多くの企業でクラウドサービスの導入が進んでいるものの、IT部門の人材不足が課題となっている企業も多い。外部サービスを活用し、人材不足をカバーすることも検討してみては?
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