【音声コンテンツスタジオFUBI】社内コミュニケーションの希薄化解消に社内ラジオ制作を支援

Spotify独占配信ドラマ「イミコワ | 意味がわかると怖い話」の企画/制作や、Apple Podcastランキング日本No.1(2022年5月31日現在)のポッドキャスト番組「コテンラジオ」の制作支援を行う音声コンテンツスタジオ株式会社FUBI(所在地:東京都渋谷区、代表:西山直也)は、企業向けに社内ラジオの制作支援プランの提供を開始すると発表した。これまでの音声コンテンツ制作で蓄積されたノウハウを活かして、社内ラジオの企画、収録、編集、配信をワンストップでサポートする。全てオンラインで対応可能。
リモートワークによるコミュニケーションの希薄化
コロナ禍において、リモートワークや時差出勤への移行によりコミュニケーションが希薄化し、週3以上のリモートワークを行う会社員の9割がコミュニケーション不足を実感している。※1
その結果、従業員エンゲージメントが低下し、社員のパフォーマンス低下や離職率の増加につながるケースもある。株式会社FUBIでは、音声制作のノウハウを活かして社内ラジオを制作することで、コミュニケーション課題の解決を行う。
※1参照:「社内コミュニケーションの希薄化」に関する実態調査
社内ラジオを選ぶ上での3つのメリット

発信方法として動画やテキストと比較して、音声のみのコンテンツに優れていることは以下の3つ。
①制作コストが低い
音声のみで制作を行うため、動画やテキストによる発信よりも低コストで配信を行うことができる。
②可処分時間が多い
移動や家事の時間に「ながら聞き」をされやすい特性上、動画やテキストに比べて再生するハードルが低く、従業員にコンテンツを届けられる機会が多い。
③社内カルチャーを伝えやすい
音声コンテンツは、テキストで伝えづらい従業員間のコミュニケーションの温度感が表現しやすいので、メンバー間で共有されている抽象的な価値観を届けることができる。
会社情報
株式会社FUBIは音声に特化したコンテンツスタジオとして、オリジナルコンテンツ開発事業を手がける「FUBI Production」と、法人向けの音声コンテンツ制作支援事業「FUBI Studio」を運営している。
まとめ
新型コロナウイルスの影響により働き方の多様化が進み、企業には新たに「社内コミュニケーションの希薄化」という課題が生まれた。解決するための取り組みについて、今一度検討してみてはいかがだろうか。