アルコールチェックアプリ「eXFrame AC1」アルコールチェック義務化に対応
株式会社エージェンテック(東京都千代田区、代表取締役社長:金 淙採)は、10月から施行される道路交通法への対応として、事業者の安全運転管理をサポートするアルコールチェックアプリ「eXFrame AC1(エクスフレーム・エーシーワン)」を発売した。ドライバーのスマホを報告端末として活用し、アルコールチェックなどの車両管理に関する報告・記録をデジタル化でき、ドライバーも管理者も業務効率化が可能となるアプリだ。
eXFrame AC1について
ドライバーのスマホを報告端末として活用し、アルコールチェックなどの車両管理に関する報告・記録をデジタル化。スマホから入力したデータはエクセル書式と連携し、報告書を自動生成されるため、書類作成にかかる手間を軽減することができる。活用により、ドライバーも安全運転管理者も効率的な業務が可能となる。
eXFrame AC1の特長
アルコールチェック実施の抜け・漏れを防ぎ、事業者の安全運転管理の効率化をサポートする。
1. 書式プリセットですぐに使える
アルコールチェックなどの3つの書式とのデータ連携をあらかじめ設定してあるため、すぐに導入することが可能。
2. スマホがあればチェック可能
スマートフォンを報告端末として活用するため、出張や在宅勤務、直行直帰などリモートでの点呼に対応できる。時間と場所を選ばない。
3. 自在な入力設定
日付・時刻や位置情報などのデータを取得して入力ができる。
4. アルコール検知器とデータ連携
フィガロ技研・フーゴスマートBtとBluetooth連携により測定データを自動入力。
※オプション機能
道路交通法改正について
2022年4月より、これまで運送・運輸業などの緑ナンバーの事業者に義務付けられていたドライバーへのアルコールチェックが、一般の白ナンバー事業者にも適用されることになった。さらに、2022年10月からは、アルコール検知器(アルコールチェッカー)による測定が必須になるなど、より厳格な運用が義務付けられるため、各事業者の負担が増えることが予想されている。
会社概要
社名:株式会社エージェンテック
本社所在地:東京都千代田神田司町2-2 新倉ビル6F
代表者:代表取締役社長 金 淙採
設立: 2004年1月
まとめ
2022年10月からより厳格なアルコールチェックが求められるようになる。自社の現状と法改正の内容をしっかりと把握した上で、早め早めに対応していく必要があるだろう。業務負担の増加を見越し、利便性の高いツールを導入することも検討してみてはいかがだろうか。