「ContractS CLM」契約書の承認に関する通知をSlackで受信可能に
ContractS(コントラクツ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:笹原 健太・安養寺 鉄彦、以下 ContractS)が提供する契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」は、契約書の承認に関する通知をSlackで受信することができる連携機能をリリースした。
機能概要
「ContractS CLM」は契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、複雑な契約業務を迷わずもれなく行うことが可能な契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム。これまで、契約書の承認における各種通知は、アカウントに登録されているメールアドレス宛にメール通知が送られていたが、本機能のリリースにより、その通知をSlackでも受け取ることが可能になる。
※1.Slack連携機能の利用には、ContractS CLMのAPI機能の利用が前提。
※2.今回のリリースでは連携される通知は「承認」に関するもののみ。
機能リリースの背景
テレワークが普及する中、企業におけるチャットツール利用は4割を超えており(※3)、今後も利用企業の増加が予測される。また、ContractS CLM利用中のユーザーより「普段利用しているコミュニケーションツールと連携して使いたい」という要望が多く寄せられた。そこで、円滑な承認業務を実現するために、契約書の承認に関する通知をSlackで受信することができる、Slack連携機能のリリースを行った。
※3 出典元:株式会社モニタス「利用実態調査ビジネスチャットツール編」
ContractS CLMとは
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現する。
会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
代表者:代表取締役Founder 笹原 健太 / 代表取締役社長 安養寺 鉄彦
設立日:2017年3月31日
まとめ
Slackとの連携で、更に効率化や生産性向上に効果が期待される本サービス。契約業務の承認プロセスで効率化を図りたいのであれば、活用を検討してみては?