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営業日報の実態と課題は?「提出自体が目的」、「形骸化」の声多数

2022.12.06

目標達成クラウド「ジョブオペ®」を展開する、株式会社給与アップ研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋恭介)は、「営業日報」運用がある企業(従業員数100名以上規模)に勤める、直属の部下が5名以上の営業部の課長・マネージャー111名に、営業日報管理に関する調査を実施した。

調査概要

調査概要:営業日報管理に関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月18日〜同年11月20日
有効回答:「日報」運用がある企業(従業員数100名以上規模)に勤める、直属の部下が5名以上の営業部の課長・マネージャー111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
出典元:株式会社給与アップ研究所

営業日報のレベル

「Q1.あなたがマネジメントしているチームでは、どのようなレベルの日報になっていますか。」(n=111)と質問したところ、「レベル2|活動報告レベル(例:商談内容等の営業活動の報告)」が38.7%で最多となった。

日報業務を遂行する中での課題

Q1で「レベル1・レベル2・レベル3」と回答した方に、日報業務を遂行する中で課題となっていることを尋ねたところ、「日報提出自体が目的となっており、形骸化している」が56.6%で最多となった。

部下の業務を把握する時間軸

部下の業務をどの期間・時間軸で把握しているか尋ねたところ、「週次単位(1週間に1回)」が39.6%、「日次単位(1日に1回)」が46.8%という回答となった。

部下一人ひとりに合わせた目標設定は?

部下一人ひとりに合わせた目標設定がどの程度できているか尋ねたところ、「レベル4|会社・上司と部下が双方協議し、合意された目標(成果)が設定されている」が30.6%で最多となった。

さらに、「レベル1・レベル2・レベル3」と回答した方に、目標設定における部下の納得性は、仕事・業務のパフォーマンスを向上させると思うか質問したところ、7割以上が肯定的であった。

成果と報酬の連動について

ジョブ型雇用(成果報酬制度)のレベルについて、どれくらい成果と報酬が連動されているか尋ねたところ、「連動しているが年功給が基本でわずかな差が付く」が27.0%、「成果により多少の増減差が付いている」が35.1%という回答となった。

まとめ

成果において、目標設定における部下の納得性は仕事・業務パフォーマンスを向上させると実感していることから、それに報酬が連動することによって、部下の業務パフォーマンスがあがり、チーム全体の業績が向上するのではないだろうか。