ChatGPTとの連携で社内問い合わせ対応業務をさらに効率化 helpmeee! KEIKO

「提案力とテクノロジーで、あるがままに生きられる世界を創る。」をビジョンに掲げるバリュエンス テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:深谷良治)は、同社が提供する「helpmeee! KEIKO」の新機能として、Open AI社のLLM(大規模言語モデル)を活用したQ&Aの自動生成機能を追加する大型アップデートを実施した。
「helpmeee! KEIKO」について
「helpmeee! KEIKO」は、バックオフィスの効率化・高度化を実現するノーコードのバックオフィスDXソリューション。AIチャットボットによる自動応答、人間による有人対応、問い合わせチケットの管理、ダッシュボードが統合されており、社内で発生するさまざまな問い合わせや要望に対して、迅速かつ効率的に対応を実現する。
サービス名称:helpmeee! KEIKO
サービス開始日:2022年9月1日
対応範囲:日本国内
今回のアップデートについて

今回追加される新機能は、自動応答の際に使用されるQ&Aを、半自動で作成するもの。新たにQ&Aを登録する際は、これまでは、質問と回答の双方をいちから作成する必要があった。これからは、質問を入力した後はワンクリックで、回答のドラフトが生成されるようになる。このアップデートにより、問い合わせ対応業務のさらなる効率化を実現する。
「helpmeee! KEIKO」の今後
「helpmeee! KEIKO」のミッションは、バックオフィスのDXを力強く推進することにより、煩雑な業務を自動化・効率化することで、社員が付加価値の高いコア業務に専念できる環境を作り上げること。社内の問い合わせ対応業務の自動化と効率化にこだわった開発を進めている。高い専門性が必要な情シスのヘルプデスク対応を含むあらゆる社内問い合わせ対応の指令センターとして、バックオフィス部門を横断してKEIKOが活用されるよう、引き続きプロダクトを磨き上げていくとしている。
会社概要
バリュエンステクノロジーズ株式会社
設立:2019年11月1日
代表取締役CEO:深谷良治
本社所在地:港区南青山5-6-19 MA5
事業内容:システム開発事業、その他関連事業
まとめ
社内問合せへの対応を自動化・効率化することで、社員がより付加価値の高いコア業務に専念できるようになる。アップデートによりさらに効率的な運用が可能となった本サービスの活用も検討してみては?