10社限定で無料提供 人的資本経営ツール 『Human Capital FORCE』

企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:吉田浩一郎)は、人的資本経営ツール『Human Capital FORCE』の提供を開始すると発表した。『Human Capital FORCE』は人的資本価値をDCF法(※)で算出することにより経営指標化し、組織のコンディションを可視化することで企業の人的資本経営に貢献するツール。
※DCF法:会社が将来生み出す価値を、キャッシュフローをベースに割り引いて現在価値に換算する方法。人的資本価値算出にこれを応用するもの。
人的資本経営ツール『Human Capital FORCE』 3つのポイント
1. 人的資本価値をモニタリング可能にし、経営指標化
・DCF法で人的資本価値を数値で算出、モニタリング可能に
・他の経営指標と比較可能な経営指標としての活用方法を提案
2. 離職防止すべきコア人材を可視化
・3つのHRツールにより、本当に離職防止すべきコア人材を可視化
3. 人的資本開示方針を明確化
・重要指標を特定し、人的資本開示の方針を明確化
・株式市場との対話で再投資への理解・信頼の獲得
『Human Capital FORCE 先行プログラム』を10社限定で無料提供
同社は正式サービス開始に先立ち、『Human Capital FORCE 先行プログラム』を10社限定で無料提供する。
申込フォームはこちら
<Human Capital FORCE 先行利用プログラムの概要>
1.『エンゲージメント調査』
2.『退職時期サーベイ』
3.『人的資本価値算出』
4.「CWの人的資本経営:5つのステップ」に基づくコンサルティング
※『コア人材ファインダー』については順次リリース予定
会社概要
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営。2023年3月末時点で、提供サービスのユーザーは558.8万人、クライアント数は90.5万社に達している。2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
まとめ
人的資本経営においては、自社の状況を正しく把握することが重要となる。今後人的資本経営の実践を考えているのであれば、ツールを活用することも検討してみてはいかがだろうか。