「新生活ストレス」と「飲酒」がもたらす業務への影響 自然食研調査
株式会社自然食研(所在地:大分県豊後高田市、代表者:佐々木興平)は、飲酒習慣があり、4月に職場環境が大きく変わりストレスを感じたことがある20〜50代の会社員と、内科医・消化器内科医を対象に「新生活ストレス×飲酒」に関する調査を実施した。ここでは会社員の調査結果に焦点を当て、その概要を紹介する。
調査概要
「新生活ストレス×飲酒」に関する調査
調査期間:2026年3月25日~2026年3月26日
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査人数:1006人(①504人/②502人)
調査対象:調査回答時に①飲酒習慣があり、4月に職場環境が大きく変わりストレスを感じたことがある20〜50代の会社員/②内科医・消化器内科医と回答したモニター
調査元:株式会社自然食研
モニター提供元:サクリサ
出典元:【ストレス解消のはずが疲労蓄積!?】約8割の会社員が「4月は通常よりも飲酒量が増える」!医師が推奨する対策とは(株式会社自然食研)
※この調査の内容は、あくまで医師の方を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではない
ストレスの原因「新しい業務を覚える」「業務の引き継ぎ」が最多に
本調査でははじめに、4月に職場環境が大きく変わりストレスを感じた経験を持つ「飲酒習慣」のある20〜50代の会社員を対象に「4月の職場環境の変化によって、どのようなことに「ストレス」を感じた経験があるか」と質問。
その結果「新しい業務を覚えたり、今までの業務を引き継いだりすること(62.1%)」「初対面の人(新上司、新同僚など)との人間関係の構築(60.7%)」「新入社員や後輩への指導・サポート(30.2%)」といった回答が上位に挙がった。
また「4月に会社で歓迎会などが実施される予定はあるか」をたずねた項目では「実施予定がある(45.6%)」「実施を検討中(31.8%)」が大半を占める結果となった。
「飲酒量の増加」約8割が実感
さらに「4月の職場環境の変化に伴うストレスを解消するために、4月は通常よりも飲酒量が増えるか」と質問。約8割が「増える(「とても増える(26.0%)」「やや増える(49.8%)」)」と回答した。
続いて「とても増える」「やや増える」と回答した人を対象に「4月の職場環境の変化に伴うストレスや気疲れからお酒を飲む際、ついやってしまう飲み方はあるか」と質問。「お酒を飲むペースが速くなる(52.4%)」「深夜までダラダラと飲んでしまう(51.3%)」「食事をあまりとらず、お酒ばかり飲んでしまう(37.4%)」という結果だった。
また「4月の職場環境の変化により、飲酒量が増えたり飲み方が変わったりしたことで翌日にお酒が残り、仕事中に「集中力の低下」や「気だるさ」を感じたことはあるか」と質問。「頻繁にある(31.7%)」「たまにある(62.6%)」と9割以上が回答した。
まとめ
異動や新体制への移行などによる「業務の引き継ぎ・習得」や「新たな人間関係の構築」が大きなストレス要因になっていること。さらに、その解消手段として飲酒量が増加している人が多い実態が明らかになった。
飲酒量の増加を自覚している人のうち、9割以上が翌日の「集中力低下」や「気だるさ」を感じていると回答している。一時的なストレス解消にはなっていても、業務パフォーマンスの低下を招いていることが読み取れる。
歓迎会や懇親の機会を設ける場合には、従業員のコンディションや生産性への影響も考慮しておく必要がある、といえるだろう。開催時期や時間、頻度はもちろん、飲酒を前提としない交流機会の導入も含めて検討したい。












