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働く女性の約8割、生理・PMSによる不調「仕事の負担になる」 mederi調査

2026.05.26

オンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』を提供するmederi株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 坂梨亜里咲)は、女性のヘルスケアに関する意識や実態を把握するため、定期的に調査を実施している。

2026年5月は20〜30代の働く女性413名を対象に、新年度における心身の不調や、生理・PMSによる仕事への影響、不調時の対処方法、医療機関の受診実態について調査した。

調査概要

調査実施時期:2026年5月7日~5月11日
調査方法:インターネット調査
対象年齢:20〜39歳
有効回答数:413名
出典元:ース>【mederi調査】働く女性の77.2%が「生理・PMSによる不調が仕事の負担になる」(mederi株式会社)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合がある
※複数回答の設問は、回答割合の合計が100%を超える場合がある

新年度をきっかけに約6割の女性が「心身の不調」を自覚

新年度をきっかけに約6割の女性が「心身の不調」を自覚

本調査によると、新年度を迎えた4月をきっかけに心身の不調を感じた人が65.6%。特に「疲労感・だるさ(64.6%)」を感じた人が目立った。

不調の原因としては「生理・PMSなどホルモンバランス(45.0%)」が最多だった。

生理・PMSによる不調が「仕事の負担」約8割

生理・PMSによる不調が「仕事の負担」約8割

生理・PMSによる不調が「仕事の負担になる」と回答した人は77.2%と、働く女性の不調に、生理・PMSなどの健康課題が大きく関係していることが明らかになった。

実際に困る場面としては「長時間のデスクワーク(60.8%)」「集中力が必要な業務(55.7%)」「人とのコミュニケーション(34.1%)」などが多く挙げられている。

一方で、不調時の対処法としては「市販薬を使用する(67.3%)」「我慢する(45.8%)」が多く「医療機関を受診する」と回答した人はわずか8.2%という結果に。また、職場へ相談しづらいと感じる人は58.3%と半数を超えることも明らかになった。

まとめ

働く女性の約8割が、生理やPMSによる不調を日常的な業務負担として感じていることが、可視化された本調査。一方で「我慢する」「市販薬で対応する」といった自己対処に頼る実態が明らかになった。

また、半数以上が職場に相談しづらいと感じており、健康課題が可視化されにくい状況もうかがえる。

女性特有の健康課題を前提とした働きやすい環境整備が、企業に求められているといえるだろう。柔軟な働き方や休暇制度の整備、管理職向けの理解促進研修、相談窓口の設置などを進め、安心して働き続けられる職場づくりに取り組みたい。