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求職者が面接で聞きにくいこと「残業時間の実態」最多 エフペリ調査

2026.08.10
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株式会社エフペリ(本社:東京都渋谷区、代表:西村健太)が運営する企業分析プラットフォーム「Career Reveal」は、18~49歳の就職・転職活動経験者・検討者377名を対象に、企業選びで知りたい情報や面接で質問しにくい内容に関する調査を実施した。求職者が働き方や処遇に関する情報を、重視している実態が明らかになった。

調査概要

調査名:就職・転職活動における企業研究に関するアンケート
調査対象:18~49歳の就職・転職活動経験者/検討者
有効回答数:377件
調査方法:クラウドワークスを利用したインターネットアンケート
調査時期:2026年7月
調査主体:Career Reveal(株式会社エフペリ)
出典元:面接で聞きにくい情報の聞き方・言い換え例|残業時間・離職率・昇給の実態を逆質問で確認する方法【377人調査】(株式会社エフペリ)
※本調査はクラウドワークス上で実施したアンケート調査であり、回答者の属性や回答環境に偏りがある可能性がある
※結果は調査対象者の回答傾向を示すものであり、すべての就職・転職活動者の実態を代表するものではない

面接で「残業時間の実態」が最も聞きにくい

面接で「残業時間の実態」が最も聞きにくい

本調査では「面接では直接聞きにくいが、本当は知りたい情報」について「残業時間の実態(63.9%)」が最も多く挙げられた。次いで「離職率(41.1%)」「年収の上がり方や昇給の実態(39.0%)」「退職理由(36.3%)」「有給や育休の取りやすさ(36.1%)」が続いている。

応募・入社前に詳しく知りたい情報でも「残業時間(75.9%)」がトップに。そのほか「平均年収・年収の上がり方や昇給の仕組み(65.5%)」「上司や職場の雰囲気(56.2%)」「有給取得率(52.3%)」「離職率(51.7%)」が上位に並んだ。

また「リモートワークなど働き方の柔軟性(43.5%)」や「配属・異動の実態(40.1%)」も4割を超えた。待遇だけでなく、働く環境やキャリア形成に関する情報への関心も高いことが明らかになった。

女性は育休制度、30代は残業時間への関心が高い傾向

女性は育休制度、30代は残業時間への関心が高い傾向

属性別では、男女ともに「残業時間の実態」が最多だったものの、女性では「有給や育休の取りやすさ」が46.0%と男性(24.4%)を大きく上回った。

年代別では、30~39歳の71.6%が「残業時間の実態」を知りたいと回答。そのほか、40~49歳では「退職理由」や「有給や育休の取りやすさ」への関心が比較的高かった。

18~29歳では「配属・異動が本人の希望通りになるか」を挙げる割合が他年代より高く、年代によって重視する情報に違いが見られた。

まとめ

本調査により、求職者は残業時間や離職率、昇給制度など、入社後の働き方や処遇に直結する情報を重視している。その一方で、面接では「質問しづらい」と感じている実態が明らかになった。

こうした情報を積極的かつ分かりやすく企業側が開示することが、応募者の不安軽減や入社後のミスマッチ防止につながる可能性がある。採用競争が続く中、求職者が知りたい情報を適切に発信できているか、採用広報や企業情報の開示内容を改善する際の参考にしたい。