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「出世引越し請負人」の文字 放想氏が目指す「人と笑顔を育てる会社」とは?【アップル引越センター 文字 放想 氏 インタビュー記事】

2019.01.17
株式会社アップル 代表取締役 文字 放想 氏
株式会社アップル 代表取締役 文字 放想 氏

 「出世引越し」がベンチャー企業の間で噂になっているのをご存知だろうか。この「出世引越し」を利用した企業の中には一部上場し、目覚ましい成長を遂げている会社も多い。

 引越しベンチャー企業「アップル引越センター」が選ばれる理由とは何なのか。「出世引越し請負人」でもある代表取締役の文字 放想(もんじ ゆきお)氏に話を伺った。

引越し会社のネガティブな イメージを払拭したかった

 「引越しに対してのイメージって、キツイ、休みも不定期、給料も安い、クレームが多いなど、残念ながらネガティブなものが多いんです。実際にはそんなことはないのですが、そう思われがちなのはなぜなのかと考えた時に、"環境"だと思ったんです」(文字氏)

 アップル引越センターを率いる文字氏が、引越しの仕事と出会ったのは14歳。現場スタッフとして何社もの引越し会社で経験を積みながら弱冠18歳で引越事業部を任され、2年でゼロから年商2・5億にまで育てた経験を持つ。それだけの実力を持ちながら、当時勤めた会社では、家族を養うための十分な収入は手に入らなかった。稼ぐためには、ノウハウがある引越しで独立するしかないと考え、2006年5月に株式会社アップル(アップル引越センター)を設立。中古トラック1台からのスタートだった。

 「先ほど"環境"と言いましたが、身一つで誰でもできると思われがちな引越しは、ネガティブなイメージと相まって、お金を稼ぐためだけに取り組む人も多い。そうではなく、"仕事は人生を豊かにするツールだ"ということを意識してもらうようにしたんです。つまり、お金という視点だけではなく、お金以外にも視点を持ってもらうということ。それは、仲間なのかもしれないし、ありがとうという言葉なのかもしれないし、成長や挑戦なのかもしれない。人それぞれです。確かに研究者や教授などと違って、引越しは誰でもできるかもしれません。ただ、誰にでもできるからこそ、実は奥が深いんです」(文字氏)

成長ベンチャー企業は "同じにおい"をかぎつける。だから選ばれる

 こんな文字氏の思いに賛同し、アップル引越センターのお得意様となったのが、株式会社サーキュレーション。実働支援型コンサルティングで急成長を遂げているベンチャー企業だ。同社の代表取締役 久保田 雅俊氏はこう語る。

「実は、ベンチャー企業向けの引越し会社の中で、コーポレート・アイデンティティがしっかりしている企業はあまりありません。やっつけ感がある企業が多いなか、僕らと同...

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