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「専業禁止」の株式会社エンファクトリー 「複業留学」の提供を開始

2020.07.06

 株式会社エンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表:加藤健太)はチーム型「複業」活動を通じて人材育成・組織活性を支援する越境型研修サービス「複業留学」を7月1日より提供開始した。「複業留学」は従業員が複業としてベンチャー企業で働くことで、越境的活動を促進。2011年の創業以来「専業禁止!」を掲げ、複業の実績・ノウハウを蓄積したエンファクトリーが、従業員の複業活動をサポートする。

政府も後押し 「副業・兼業の重要性」

 2019年6月、政府が閣議決定した「成長戦略実行計画」では、副業・兼業の拡大が「スキルや経験の獲得を通じた本業へのフィードバックや、人生100年時代の中で将来的に職業上別の選択肢への移行・準備も可能とする」と個人の成長における副業・兼業の重要性を説いている。

 政府の後押しもあり、副業への関心は高まっているが、過重労働などの労務リスクの点から副業解禁を躊躇する企業も多い。しかし、今回のコロナ禍の影響で「時間・空間の制約からの解放」「企業内外を自在に移動する働き方の増加」「兼業・副業に一般化」など働き方の多様化が予測される。

 2011年の創業以来「専業禁止」という人材理念を掲げ、パラレルワークを推奨してきたエンファクトリーが、複業の実績やノウハウを活かし、越境型研修として複業活動を支援し人材育成・活性に繋げる「複業留学」の提供を開始する。

留学期間は2ヶ月 

 「複業留学」は導入・実践しやすいように期間を2ヶ月、稼働時間は月10時間程度を目安とし、本業への負荷が少ない状態で複業を実践しながら、その効果を得ることができる。複業活動は留学先企業のメンバーとチームを組むため、社外メンバーと能力を補完・高め合いながら実践できる。

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複業だけではなく、研修としても実施できる

 「複業留学」は企業の複業(副業)解禁状況に合わせた「複業タイプ」と、受入企業と従業員の契約が不要で、従業員への報酬も発生しない「留学タイプ」がある。「研修」として他社での越境活動を実施することもできる。

情報やアイデアを共有 得た経験やスキルを組織へ還元

 従業員は複業留学で得た経験・スキルを「Teamlancer(チームランサー)エンタープライズ」のレポート機能を活用し、ナレッジ・気づきの社内共有ができる。情報やアイデアを共有し合う風土づくり、ポジティブループが起きやすい組織づくりを実現する。

複業留学はリモートワークで

 複業留学は、Web会議システムやチャットツールを活用して、全てオンラインで実践することができるため、移動時間を削減して複業活動の時間を確保することが可能だ。

シニア人材も複業留学!

 リモートワークが進む中、障壁となり得る「デジタルリテラシー」を向上させるオンライン学習、キャリアの棚卸し、デザインをサポートする「マインドセット研修」を合わせることで、シニア人材の活性化や自己開発をサポートする。

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まとめ

 従業員は越境で新たな学びを得て、経験や知識を企業に還元することで組織の活性化にも繋がる複業留学。「兼業・副業の一般化」が予測されている今後、さらに注目されるであろう。

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