「NURO 光 テレワーク支援サービス」にて 既存プラン利用社員の料金を企業請求に切替可能に
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都品川区/代表者:渡辺 潤)は、「NURO 光 テレワーク支援サービス」において、NURO光回線(「NURO 光 for マンション」は対象外)を既に利用している社員のサービス利用料金を企業請求へ切替可能とする対応を、本日7月5日より開始した。
NURO 光 テレワーク支援サービス
テレワークを行う社員向けに企業とソニーネットワークコミュニケーションズが契約し、企業が料金を負担することで、社員がテレワークなどで使用する光回線を無料で利用できる。下り最大2Gbps(ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの
最大速度)の高速通信により、オンライン会議やクラウド作業などの大容量コンテンツの利用も快適だ。With/Afterコロナ時代の新しい働き方に対応するソリューションとして、本年3月31日より企業の申込受付を開始した。
従来、「テレワークプラン」へ新規に光回線申込をする社員のみが対象だったが、サービス開始からの多くの要望に応え、既にNURO光回線を利用している社員についても、キャンペーンや特典など既存プランで適用されていた条件をそのままに、月額基本料金等を企業請求に切り替えることが可能となった。
昨今、新型コロナウィルスの感染拡大を背景に、テレワークを活用した働き方が増加する一方、自宅における通信品質が担保されていない社員も増えている。「NURO 光 テレワーク支援サービス」では、「高速のビジネス用回線」という設備として企業から社員に光回線を提供し、テレワークにおける仕事環境を整えることができる。これにより、通信品質改善による生産性向上、回線費用補助による社員満足度向上に加えて、環境整備による企業イメージや採用活動の向上などにも貢献する。
サービス概要
対象:テレワークを導入している企業、および今後、導入予定の企業
提供サービス:
1)新規に回線申込をする社員向け: 「テレワークプラン」
2)既にNURO光回線を利用している社員向け: 企業請求への切替 【新規対応】
※「NURO 光 for マンション」は対象外
提供エリア:「NURO 光」 下り最大2Gbpsサービスの提供エリアに準じる
まとめ
急遽自宅で業務をすることになった人にとって、通信環境の整備は生産性向上の重要なポイントとなる。本サービスを活用して、従業員の自宅での作業環境整備を支援してみてはいかがだろうか。
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