統合型コーポレートカード「freeeカード Unlimited」正式版提供開始
freee finance lab株式会社(本社:東京都品川区、CEO:小村充広)は、法人を対象とした企業成長を支援するための統合型ビジネスカード「freeeカード Unlimited」正式版の提供を開始した。
「freeeカード Unlimited」の特徴
・最大限度額5,000万円を実現
同期された銀行口座のキャッシュフローデータと独自の審査方法によりスタートアップの急成長を支えられるだけの大きな限度額を提供する。高額決済の実現により、広告費やサーバー代の支払いで事前入金をする手間や振込手続きなどの作業から解放される。
・利用明細は最短で当日中にfreee会計と連携
利用から数日以内に全ての利用明細が、freee会計に同期される。カード利用明細情報が月締め作業に間に合わないというバックオフィス業務の悩みから解放される。freee独自でカード明細の管理画面を提供し、クラウドERPの一部として最適なコーポレートカードを提供する。
・利用ブロック設定機能を搭載
役員や従業員に渡しているカードの意図しないタイミングでの利用を防ぐため、設定している間カードが一切利用できないように利用ブロック設定が可能。さらに、カードが利用された場合にリアルタイムで管理者にメール通知を行い、不審な利用を感知することが可能だ。
・freeeカード Unlimited利用者向けの限定イベントを実施
財務会計に止まらず、スタートアップの経営課題を解決するイベントを会員限定で定期開催する。
・外貨取扱手数料無料
海外出張時の利用だけでなく、外貨建で決済されるサーバーなどの支払いにかかる手数料が無料となる。
・改正電子帳簿保存法にも対応
利用明細はfreee会計に自動で連携され、改ざん不能な状態で電子的に保存。2022年1月改正の電子帳簿保存法の要件にも対応している。
リリース記念キャッシュバックキャンペーンを実施
2022年3月末までの申込みで、対象期間中の利用金額に応じて最大50万円をキャッシュバックするキャンペーンを実施する。
「freeemカード Unlimited」
【発行会】freee finance lab株式会社
【年会費】 無料
【入会資格】freee会計に銀行口座を同期している法人様
【入会方法】 オンライン申し込み
【カード有効期限】 5年
まとめ
本サービスはキャッシュフローが重要なスタートアップ経営において、特に重宝されるのではないだろうか。また、経理業務の効率化にも効果が期待できるだろう。
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