「moconavi RDS by Splashtop」情報流出を防ぐウォーターマーク(電子透かし)機能を実装
リモートデスクトップツール「moconavi RDS(モコナビ アールディーエス) by Splashtop」を提供する株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、「moconavi RDS by Splashtop」に、画面情報の流出を抑止するウォーターマーク(電子透かし)機能を実装したことを発表した。
概要
「moconavi RDS by Splashtop」 に、ウォーターマーク(電子透かし)機能を実装したことにより、情報流出への不安がある企業も、安心してリモートデスクトップの利用を検討できる。在宅勤務・テレワークの推進に不可欠な法人または団体向けリモートデスクトップツールにより、コロナウイルスの感染対策と業務効率の向上のための環境整備が可能になる。
ウォーターマーク(電子透かし)で画面キャプチャ抑止
画面キャプチャを行う際にウォーターマーク(電子透かし)が自動的に埋め込まれる機能。項目としては、コンピュータ名/IPアドレス/ユーザアカウント名/任意の文字列の表示が可能だ。この機能により、万が一の画面キャプチャ等で情報が漏洩した際にも流入元の追跡等が可能になる。
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「moconavi RDS by Splashtop」
外部から職場のPCにリモートでアクセスし、画面転送技術を使用して普段と同じように業務アプリやソフトを使ったデータ閲覧・編集ができるリモートデスクトップツールである。職場のPCに専用のエージェントソフトをインストールし、操作元のPCやタブレットには専用アプリをインストールするだけで、安全なリモート接続を実現。自宅でも外出先でも、職場にいるときと同じようにPCを活用した業務が可能になる。
株式会社レコモットについて
「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーである。クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献する。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
まとめ
企業においては、柔軟な働き方を実現するうえで “セキュリティ”はとても重要である。本機能を活用したソリューションは、大きなビジネスチャンスとなり得るだろう。
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