複数のアプリを自動で連携!非エンジニア向け自動化ツール「bindit」正式サービス提供開始

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行)は、業務で使用している複数のクラウドサービス間を跨いだ業務フローを自動化するiPaaS「bindit」のクローズドβ期間を終了し、正式サービスの提供を開始した。
概要
デジタルトランスフォーメーションや働き方改革の推進により、業務アプリケーションのクラウド化やSaaS利用によるデジタライゼーションが進んだ結果、担当者が利用する業務アプリケーションの数が増え、混在化してきている。そのため、前工程のアプリケーションAと後工程のアプリケーションBとの連携をしようとすれば、手動で行わざるを得ず、業務の生産性低下を引き起こしているのが現状だ。
「bindit」は、このような課題を解決するために、ユニリタが長年提供してきたIT部門向けの自動化製品に関するノウハウを活用し、バックオフィス向けクラウド間業務フロー自動化iPaaSとして開発された。
「bindit」とは

「bindit」は、デジタライゼーションの推進によるデスクトップ作業の効率化を支援できるクラウドアプリケーション連携サービス。ITの専門的な知識を持っていない人事、経理などのバックオフィス部門の担当者でも「レシピ」という連携アセットを簡単に設定するだけでアプリケーション連携や自動化を実現することができる。
<特長>
・非IT部門担当者でも直感的に操作ができるUI
・「レシピ」を使ってスピーディーに業務自動化が設定できる
・3カ月無料で利用ができる
株式会社ユニリタ
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供している。そして、サステナブルな社会基盤を支える企業のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っている。
社名:株式会社ユニリタ
英文社名:UNIRITA Inc.
本社所在地:〒108-6029 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟
主な事業内容:
データ活用領域、ITシステム運用管理領域のパッケージソフトウェア開発・販売・サポートおよびソリューション、コンサルティングサービスの提供
まとめ
業務アプリケーションのクラウド化やSaaS利用によるデジタライゼーションが進み、iPaaSの活用が不可欠となりつつある。非IT部門担当者でも直感的に操作ができる本サービスの活用も検討してみては?