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「Z世代営業職」8割が飲み会・ゴルフなどの「接待」に前向き SALES GO調査

2026.05.25

SALES GO株式会社(セールスゴー、東京都中央区、代表取締役社長:内山雄輝)は、営業スタイルの実態や世代間の意識ギャップを明らかにすることを目的に、20~50 代の全国の営業職 553 人を対象に「営業スタイルに関する意識実態調査」を実施した。

調査概要

調査テーマ:営業スタイルに関する意識実態調査
調査期間:2026年3月
調査対象:20~50 代の全国の営業職の男女 553 人
調査方法:インターネット調査
調査主体:SALES GO株式会社
出典元:2026 年度「営業スタイルに関する意識実態調査」(SALES GO株式会社)
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が 100%にならない場合がある
※本レポートでのZ 世代は20代を指す

「接待」20代は前向き、50代は「ムダと感じるもの」

「接待」20代は前向き、50代は「ムダと感じるもの」

本調査ではまずはじめに、飲み会やゴルフなど、取引先との接待についてのスタンスを質問。「積極的に参加したい」「必要なら参加する」と回答した接待に“前向き”な層が、Z世代(20代)で82.6%と、全世代で最も高い割合を示したことが明らかになった。50 代(33.8%)と比較すると、およそ2.5倍にも及んでいる。

続いて、営業上のマナーや慣習において“ムダ"だと感じるものを質問。全体では「対面訪問(40.1%)」「接待(35.8%)」「手土産(26.8%)」が上位に並んだ。しかし、年代別では20~40代はいずれも「対面訪問」が1位で、50 代では「接待」が35.3%で最多となり、世代間での意識の違いがみられた。

すべての世代が求める「商談に集中できる環境」

すべての世代が求める「商談に集中できる環境」

続いて、社内の雰囲気や取引先から、訪問や接待など“足で稼ぐアナログな営業スタイル”を求められていると感じるかを質問。「強く感じる」「ある程度感じる」と回答した人は、全体で73.2%だった。

世代別の分析では「20代:92.7%」「30代:86.9%」「40代:69.6%」「50代:43.9%」と、若い世代ほど高い割合を示している。

また、営業成果を出すために必要だと思うものについては「無駄な作業を自動化し、商談に集中できる環境」が全体で52.4%と最多に。すべての世代で1位となった。

まとめ

Z世代営業職の多くが、飲み会やゴルフなどの接待に前向きな姿勢を示した、本調査。一方で、営業現場では依然として“足で稼ぐ、”アナログな営業スタイルを求められていると感じている人が多くいることも明らかになった。

特に若手層ほどその空気を強く感じており、従来型営業と効率化ニーズが共存している状況がうかがえる。

営業活動を支えるDX推進や業務効率化に加え、世代ごとに「価値観が異なる」ことを前提とした、組織運営が求められているといえるだろう。対面・デジタルそれぞれの利点を活かした「納得感のある」営業スタイルや営業担当者が業務に集中できる環境づくりを進めていきたい。