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「安心して意見がいえる職場」約8割が「満足度が高い」 リアルワン調査

2026.07.15
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リアルワン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青山愼)は、働く人500人を対象に「働く人の仕事と職場に関する意識調査」を実施。職場の「心理的安全性」と「承認・称賛」が、従業員満足度やエンゲージメントと高い関連性を持つとの調査結果を報告した。

調査概要

調査名:働く人の仕事と職場に関する意識調査
調査対象:働く人500名(20〜59歳。男性289名・女性211名。雇用形態は正社員・正規職員80.4%、契約社員・嘱託社員・準社員5.0%、派遣社員5.0%、パート・アルバイト9.6%)
調査方法:インターネット調査
調査時期:2026年5月
調査実施:リアルワン株式会社
出典元:リアルワン株式会社

「心理的安全性が高い職場」では満足度が大幅に向上

「心理的安全性が高い職場」では満足度が大幅に向上

本調査によると「安心して意見を言える」と感じる心理的安全性が高い職場では、満足度が高い人の割合は70.8%。一方、心理的安全性が低い職場では3.9%にとどまり、両者には66.9ポイントもの差が見られている。

「承認・賞賛」の状況でエンゲージメントに大差

「承認・賞賛」の状況でエンゲージメントに大差

さらに「努力や貢献を認めてもらえる」と感じる承認・称賛が高い職場では、満足度が高い人の割合は78.9%に。低い職場の7.2%を71.8ポイント上回った。今回の調査項目の中でも、最も大きな差が確認されている。

また、承認・称賛が高い職場では、仕事に前向きに取り組めている人の割合(エンゲージメントが高い人)は82.5%だったのに対し、低い職場では18.8%にとどまった。日常的なフィードバックや感謝の言葉が、従業員の働く意欲や組織への愛着につながる可能性が示された。

まとめ

本調査は、心理的安全性や承認・称賛と従業員満足度、エンゲージメントとの関連性を示したものであり、因果関係を示すものではない。しかし、従業員が安心して意見を発信できる環境づくりと、日々の努力や成果を適切に認める風土づくりが、組織の活性化に寄与する可能性があることが読み取れる。

従業員満足度調査やエンゲージメント調査を実施する際、結果とともに、その背景となる職場環境もあわせて確認することが重要だろう。また、360度評価や管理職研修を通じて、承認・称賛の機会の創出も含め、誰もが安心して力を発揮できる職場づくりにつなげていきたい。