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「出社したくなるオフィス設備」社食、カフェスペース スターツコーポレートサービス調査

2026.09.03
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スターツコーポレートサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小杉裕史)は、OZmall会員の会社員352人を対象に「出社したくなるオフィス設備」に関する調査を実施。食事や休憩など、業務外の時間を快適に過ごせる設備が上位を占めたことが報告された。

調査概要

調査期間:2025年11月27日〜12月4日
調査対象者:OZmall会員の中の会社員352名
調査対象の属性: 20・30代:54名、40代:112名、50代以上:186名
調査方法:会員向けにメール送付しWebで回答
出典元:スターツコーポレートサービス株式会社

出社意欲を高める設備は「食事・休憩」が上位

出社意欲を高める設備は「食事・休憩」が上位

本調査では「これがあると出社したくなるオフィス設備」を複数回答で質問。「社食(50.0%)」で最多となり、次いで「カフェスペース(48.6%)」「リフレッシュスペース(43.2%)」が続いた。

職種別では営業、IT・エンジニア、クリエイティブで「社食」が1位となり、特にIT・エンジニアでは69.2%と高い支持を集めた。一方、企画・管理では「リフレッシュスペース」50.0%、事務・アシスタントでは「カフェスペース」50.7%が最多となるなど、職種によって重視する設備には違いも見られている。

物価高で「安くランチを食べたい」ニーズも

物価高で「安くランチを食べたい」ニーズも

設備を選んだ理由では「食費・外食コストの節約(物価高)」が最多となり「気分転換・ひと息つきたい」「オン・オフの切り替え」といった理由が続いたという。

「毎食外食は経済的にきつい」「社食で安くランチが食べられると出社したい」など、物価高による昼食費の負担を挙げる声も目立っている。

また「デスク以外でリフレッシュしたい」「仕事の効率のために休めるスペースと時間は重要」といった声も挙がっている。社員が休息や気分転換できる環境が、求められていることがうかがえる。

まとめ

今回の調査では、社食やカフェスペース、リフレッシュスペースなど、社員が業務外の時間を快適に過ごせる設備が出社意欲につながる傾向が明らかになった。特に社食は、福利厚生としての役割に加え、物価高が続く中で食費負担を抑えられる実利的なメリットとしても評価されている。

出社回帰を進める企業にとっては、出社を求めるだけでなく、社員が「出社することで得られるメリット」を感じられる環境を整えることがますます重要になっている、といえるだろう。福利厚生やエンゲージメント向上のために、社員が休憩や食事を快適に過ごせる環境や制度づくりを検討したい。