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Dialpad導入企業インタビュー【顧客導入事例:Unipos株式会社】

2020.03.05
オフィスのミカタ編集部

----貴社の概要を教えてください。

 感謝・賞賛の言葉と少額の成果給(ピアボーナス)を社員同士で送り合う、「Unipos(ユニポス)」というwebサービスを提供しています。日々の業務の中で誰かに助けられた時など「〇〇さん、ありがとう!」と思ったら、全社員が見られるオープンなタイムラインに、その人へ感謝のメッセージとポイント(ピアボーナス)を送ります。そうして互いの貢献が可視化され、認め合う文化が根付くことで、従業員のモチベーションや働きがいの向上、部署間連携の強化など、様々な組織課題へ良い効果が見込めます。実際に導入企業の調査ではUnipos導入後に「自分の仕事に誇りを持てる」や「やりがいを感じる」という項目のスコアが上がったという結果もでています。

 Uniposは、元々は自社の組織課題を解決すべく生まれたサービスです。そうして生まれたUniposを事業化するに至ったのは、一人一人がいきいきと、自分の能力を最大限発揮して働くにはどうしたらよいか?どうしたらそれが可能な組織になれるのか?そういったことを求める機運が、社会的に高まっていた背景もあると思っています。なので我々のサービスが成り立つのも「働き方改革」というのが一つ間違いなくあって、ミレニアル世代に注目されると「承認欲求」が社会的に顕在化してきて、それがまさにUniposというサービスに繋がっていると思います。離職率の高さとか、単純労働が増えて、そういう人たちのモチベーションをどうするかという課題にも向き合えるサービスだと思っています。

 また、我々は「働き方改革」の捉え方として「働き『方』」というよりも「働き『がい』」に重点を置いています。単に制度を変えるのではなく、働いている人がどう感じるか、その会社で働く意義を見つけられるか、というのが重要だと考えています。働きがいを感じながら仕事をする人が増えるといいなという思いでこの事業を行っています。

----川村さま、寺脇さまの社内での業務内容・ご担当範囲について教えてください。

 SDR (Sales Development Representative) 部門に属しています。一般的にはインサイドセールスと呼ばれていますが、架電を中心に営業活動をして、フィールドセールスに案件をトスアップしています。商談の獲得がチームのミッションです。インバウンドコールが中心で、ウェブサイトからの資料請求や、事例への問い合わせに対しての架電を主に行っています。

----実際に使い始めていかがでしたか?

 Dialpadでは電話の内容を録音して保存ができるので、まず、先輩社員とお客様との電話の録音データを新卒に共有して、学習データとして活用する、ということができるようになりました。これが本当に助かっていて、我々の当初抱えていた課題をしっかりと解決してくれています。録音データを事前に聞いて、架電練習ができるので、実際の架電のイメージもつかみやすいですし、これまでのように先輩社員が張り付く必要も全くなくなりました。

 先輩社員も自身の架電業務に従来通り時間を使えるようになり、新卒社員も効率的に架電業務を学ぶことができ、かつシミュレーションできていることでお客様との実践対応への恐怖心もなくなったと聞きました。Dialpadのおかげで新卒社員も早く独り立ちができるようになり、すでに商談をどんどん取ってくれる戦力になってくれています。

 きっかけとなった新卒社員の教育という面で、非常に効果が出ていると感じますし、それだけでなく、先輩社員含め、これまで属人的であった営業トークがみんなで録音データをシェアすることで、より良い形で同じ質で担保できるようになったという大きなメリットもありました。全員の架電業務の質と効率が上がったと感じています。 架電数の数字で見ても、導入後には導入前の5倍にまで活動量が増加しました。確実に生産性が上がったと認識しています。

 そもそも今まで固定電話を使い、固定された自席で架電をする、というスタイルから、どこでも架電できるようになったことで、リモートで各自、自由な場所で業務を行うことができるようになりましたし、受電の集中する朝の時間帯等は事業部の執務スペースとは別に部屋を設け、集中的に電話をとる、というような働き分けもできるようになりました。

 架電時にクリックコールでブラウザから直接コールができたり、Salesforceとの連携でSalesforceの画面上から直接架電できるというのも効率をあげているポイントの一つです。

----効率性が上がって、働き方も変化していったのですね。貴社の目指す「働きがい」のある会社に貢献できていますでしょうか?

 「働きがい」はDialpadの導入で確実に上がっていますね。「働きがい」を高める上で、もちろん、制度やインフラの意味での「働き方」改革も重要で、そういう意味でもDialpadを選ぶ価値がありましたし、Dialpadの導入によって働く場所が固定されることがなくなったというのがまさしくそうです。先日の台風の際もDialpadがあったおかげで、早退や自宅勤務が可能になりました。BCPツールとしても有用です。

 日々のルーティンの中でもフレキシブルに働くことができています。先ほど少し触れましたが、我々のチームでは事前に申告さえしてくれれば、何時に出社しようが、どこで働こうが自由です。午前中は架電の時間とする、という一つのルールを決めていますが、それをどこで行うかは各人に任せています。朝が苦手だったり、通勤電車がしんどかったり、理由は色々ですが、必ずしも9時にオフィスに出社することが必要だとは思いませんし、「9時から架電する」というルールさえ守ってくれれば、どこからだろうと構いません。

 Dialpadがあればそうした個々人のパーソナリティや判断に任せて仕事が成り立つので、メンバーも、マネージャーとしても働き方の選択肢が広がり、満足度が高いです。

----その他に期待以上の変化や嬉しかったことはありますか?

 不在着信の管理がとても楽になりました。全てPC上で可視化されているということはもちろん、折り返しがそこから簡単にできるというのは非常に有り難いです。また、取り次ぎだったり、引き継ぎ業務も全てデータで共有できるのが嬉しいです。SDR部門内でもそうですし、フィールドセールスにトスアップする際にもこれまでは課題がたくさんありました。商談内容を正確に引き継げなかったり、お客様のちょっとした一言が実は重要だったりするのに、そこを取りこぼしていたり。Dialpadの導入でそうした連携ミスや伝達漏れがなくなり、効率が上がりトスアップ数が増えるだけでなく、営業業務全体の質も格段に向上したと実感しています。 さらに、設定・管理面でも非常に楽にフレキシブルになりました。これまで、電話周りはグループ全体で統括された情報システム部門が管理していました。費用も権限もそこに集約されていたため、細かいシステム変更や要望もなかなか進まなかったり、ワンストップで手間がありました。Dialpadであればブラウザから簡単にセットアップ、変更・管理が可能なので、今はゼロストップでSDR部門内で対応できています。

----導入の際に不安等はありませんでしたか?

 音質がどうなのか、というのは当初非常に気にしていました。実はDialpadを導入する前に一度、固定電話を全てやめてIP電話のスマホに切り替えたことがありました。その時のIP電話の音質がとても悪く、IP電話はダメだね、というネガティブな意識が社内に根付いてしまいました。
 そういった背景があり、Dialpadを知ってからも、IP電話であるということへの不安が強くありました。また音質で躓いたら本末転倒になるので、まず音質を試してみよう、と。音質を確認するために試し始めて、音質は問題ないということがわかっただけでなく、使い勝手の良さも体感することが出き、すぐにこれは実利があるツールだと判断できました。
 また、我々は何事においてもスピード感を大切にしております。そのスピード感に応じて迅速な導入支援をしてもらえたことで不安も解消され、導入に前向きになれました。

----今後Dialpadにどのような期待をされていますか ?

 元々、新人教育と架電効率の担保を理由に導入して、そこはDialpadのおかげでクリアできました。量的な課題は解決できたので、次のフェーズとして、商談の質を高めるチャレンジをしたいと思っています。そこも想定に入れての導入でしたので、Dialpadのデータ活用やアナリティクス活用で更に営業業務の質を高めていきたいと思っています。
 また、インテグレーションの部分において、他の様々なツールと連携されることも更に期待をしております。 それと、これは社内への期待として、SDR部門だけでなくフィールドセールスや他部門もDialpadを早く導入できるように、社内で推進していければと思っています。

■ お問い合わせ先情報

Dialpad Japan 株式会社
電話番号   :050-1748-7710
メールアドレス:marketing-jp@dialpad.com
対応時間   :平日 9:00~18:00
ホームページ :https://dialpad.com/jp

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