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働き方改革を促進!シンクライアント端末のレンタルサービス開始

2019.03.20
オフィスのミカタ編集部

エス・アンド・アイ株式会社(東京都中央区)は、SMFLレンタル株式会社(東京都千代田区)との協業の下、「as a Service ThinBoot ZERO(アズ・ア・サービス・シンブート・ゼロ)」を4月1日より開始する。シンクライアント端末「ThinBoot ZERO(シンブート・ゼロ)」を月額制サービスとして提供するもので、これにより、シンクライアント端末を固定資産として持つ必要がなくなる。顧客はビジネス状況に応じて台数を変更するなど、柔軟かつ効率的にシンクライアント端末を利用できるサービスだ。

■”端末を持たない”ことで企業のビジネス成長を後押し

働き方改革の推進を背景に、在宅ワークやモバイルワークなどでモバイルPCをセキュアに利用したいというニーズが高まり、改めてシンクライアントへの注目が集まっている。「as a Service ThinBoot ZERO」は、シンクライアント端末本体およびマスターの作成支援、保守を単一の「サービス」として提供。初期コストを抑えビジネスに応じた投資を可能にすることで、企業の働き方改革の促進を後押しするようだ。

■「as a Service ThinBoot ZERO」サービス内容

■「as a Service ThinBoot ZERO」サービス内容

・ベースモデルには、モバイル利用に最適なB5ノートPC「Lenovo ThinkPad13」を採用
・月額1,800円/台〜から利用可能(※契約期間により異なる)
・S&I標準マスター適用の場合、最短3営業日で利用開始可能
・適用するマスターをカスタマイズする場合、マスター作成用の端末を無償提供
・端末故障時は、代替機と交換可能
 (※受付時間:平日9:00-17:30[年末年始祝日を除く]、顧客環境での代替機保管にも対応)

■豊富なラインアップと柔軟なカスタマイズで6万台の導入実績!「 ThinBoot ZERO」とは

ThinBoot ZEROは、Lenovo、DellのPCおよびMicrosoft SurfaceをベースにしたWindows 10 IoT搭載のシンクライアント端末として、S&Iが2011年よりサービスを提供。B5ノートタイプからコンパクトデスクトップタイプまで働き方に応じて選べる豊富なラインアップと、起動時の初期設定およびEmbedded OSのカスタマイズ設定やデスクトップ画面のカスタマイズなど、顧客のニーズに応じて柔軟に対応可能なシンクライアント端末として、6万台を超える導入実績があるようだ。

■まとめ

初期コストを抑えることができる本サービス。在宅ワークやモバイルワークといった選択肢を増やし、企業の働き方改革をサポートするために、サービスの導入を検討してみてはいかがだろうか。

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