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リソルライフサポートが福利厚生サービス「アドバンテッジ WellGage」と連携

2021.11.12

福利厚生事業を展開するリソルライフサポート株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:馬場大典、リソルホールディングスのグループ会社、以下「リソルライフサポート」)は、株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(代表取締役社長 鳥越 慎二、以下、「アドバンテッジリスクマネジメント」)が販売を開始する、従業員の「エンプロイー・エンゲージメント(会社や職場に対する愛着)」や「ワーク・エンゲージメント(仕事に対してポジティブで充実した状態)」に着目した福利厚生サービス「アドバンテッジ WellGage(ウェルゲージ)」において『ライフサポート倶楽部』のカスタマイズ提供を行うと発表した。

概要

「アドバンテッジ WellGage(ウェルゲージ)」は、GLTD(団体長期障害所得補償保険)と福利厚生サービスをセットにした独自のパッケージで、安心して働ける環境の構築とともに、働き続けたいというエンゲージメント向上につなげることで、従業員の「ウェルビーイング」を実現。主に中堅・中小企業をターゲットに、2022年4月より提供を開始(契約開始は2022年2月を予定)する。

リソルライフサポートは、アドバンテッジリスクマネジメントとの資本提携に伴い、2021年4月から福利厚生事業の連携強化をスタートしており、その一環として『ライフサポート倶楽部』をWellGage用にカスタマイズ提供することで両社の連携を一層図り、福利厚生事業の基盤強化を加速させる。

背景

昨今、ポータルサイトやクーポンサイトの充実により、個人がさまざまなサービスを駆使し、お得な情報を活用する時代となった。さらにコロナ禍が追い打ちとなり、企業からは、福利厚生サービスの代表格ともいうべき旅行・レジャーなどの余暇支援の意義が薄れているという課題が挙げられている。労働人口の減少が叫ばれているいま、終身雇用の時代に築かれた余暇支援偏重の制度を見直すことが求められている。こうした背景から、従業員のウェルビーイング支援型福利厚生サービス「アドバンテッジWellGage」を開発。ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に満たされている状態を表す言葉で、従業員のウェルビーイングが高まることで、離職の抑制や優秀な人材の採用・確保に繋がり、ひいては企業価値も向上する。当サービスでは、従業員の課題や不安を取り除き、安心していきいきと働き続けられる環境構築をサポートする。

まとめ

コロナ禍で大きく変化したワークスタイルや生活様式に合わせ、福利厚生のサービス内容を改めて考え直していかなければならないだろう。

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