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Hubbleの導入で契約業務はどれくらい効率化される?コスト削減シミュレーター公開

2022.06.21

契約業務クラウドサービス「Hubble」を提供する株式会社Hubble(東京都港区、CEO:早川晋平、以下「Hubble社」)は、簡単な情報入力を行うだけで、「自社の契約業務がどれだけ効率化されるか?コストがどれくらい削減できるか?」をシミュレーションすることができる「コスト削減シミュレーター」を公開した。

契約業務クラウドサービス「Hubble」とは

Hubble(ハブル)は、約 150 社 1 万人が利用する、“あらゆるツールと連携して、早く、正確な契約業務を構築する”クラウドサービス。Slack や Teams、クラウドサインなどと連携しながら、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化する。バージョン管理だけでなく、契約書締結後の管理も可能で、期限管理や検索機能も充実しており、契約データベースとしても強力だ。

昨今、日本でもDX化が進み、法務を取り巻く環境も変わりつつある中、「リーガルテック」といわれる分野が注目を集めている。Hubble社は、継続率99.6%を誇る契約書管理クラウド「Hubble」を提供し、法務担当者の業務効率化を第一に考え、煩雑化する契約業務を既存ツールと連携しながら最適化して業務フローの無駄を削ぎ落とす。

「コスト削減シミュレーター」について

管理部門は ROI(※)算出が難しいと言われ、特に法務部門に関するシステムについてはその導入によって売上向上やコスト削減に繋がることを示しづらいと考えられている。そこで、「リーガルテックの導入を検討しているが、その必要性や予算確保、決裁を取ることが難しい」という声に応え、「コスト削減シミュレーター」を公開した。このシミュレーターでは、数問に答えるだけで具体的な削減効果を算出することが可能となっている。
※ ROIとはReturn On Investmentの略で、「投資収益率」「投資利益率」を指す。

<シミュレーション内容>
月間の契約書レビュー件数
契約書1件当たり、締結までに行うレビュー回数
自社の法務人数
自社の法務担当者の年間平均給与
電子契約サービスを利用する契約書数
を入力するだけで、
年間のコスト削減によってもたらされる経済的効果
年間の削減時間

シミュレーションはこちらから

会社概要

社名:株式会社 Hubble
所在地 :東京都港区港南二丁目 15 番 1 号 品川インターシティ A 棟 22 階 SPROUND 内
取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

まとめ

法律に関する業務や手続きにIT技術を組み合わせ、新たな価値や仕組みを創出するリーガルテック。同社のシュミレーターを使って、どの程度の効率化やコスト削減が可能か試算してみてはいかがだろうか。