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上司の理不尽な指示で「やる気を失った経験あり」8割超 エムフロ調査

2026.07.02
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株式会社エムフロ(本社:東京都渋谷区、代表:北脇陽典)運営する「Craudia採用動画制作サービス」は、働く500人を対象に「上司の理不尽な指示」に関する意識調査を実施した。

調査概要

調査対象:働いている人
調査期間:2026年5月20日~22日
調査機関:株式会社エムフロ調査
調査法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性340人/男性160人)
回答者の年代:20代 18.8%/30代 35.6%/40代 28.2%/50代以上 17.4%
出典元:Craudia採用動画制作サービス(株式会社エムフロ)

8割以上が「やる気を失った経験」あり

8割以上が「やる気を失った経験」あり

本調査では、84.6%が「上司の理不尽な指示でやる気がなくなった経験がある」と回答した。

「一貫性のない指示」「説明不足」がモチベーション低下に

「一貫性のない指示」「説明不足」がモチベーション低下に

やる気を失った場面として最も多かったのは「指示がコロコロ変わる(37.6%)」だった。次いで「説明なく丸投げされる(12.2%)」「あいまいな指示をする(7.0%)」が上位に挙がっている。

仕事量や難易度よりも「指示の一貫性」や「納得感」、「フォロー体制の不足」が部下のモチベーションを左右している実態が明らかになった。

理不尽な指示に「とりあえず従う」が最多

理不尽な指示に「とりあえず従う」が最多

また、理不尽な指示への対応については「とりあえず従う(46.6%)」が約半数を占める結果に。次いで「自分の意見を伝える(25.6%)」「別の人に相談する(7.6%)」「証拠を残す(7.0%)」が続いている。

理不尽な指示が続く職場では、部下が主体的に改善を図るのではなく、防衛的な行動を取る傾向がみられている。これらが続くことで、信頼関係の低下やコミュニケーション不足につながる可能性がある、といえるだろう。

まとめ

本調査では、働く人の84.6%が上司の理不尽な指示によって仕事へのやる気を失った経験があると回答した。特に、一貫性や納得感を欠くコミュニケーションがモチベーション低下の大きな要因となっている。また、理不尽な指示に対して、不満を抱えながらも声を上げにくい実態もうかがえた。

こうした状況は、従業員エンゲージメントや生産性の低下、さらには離職リスクにもつながりかねない。管理職向けのマネジメント研修や1on1の質向上、指示・フィードバックのあり方を見直す機会を設け、部下が安心して働けるコミュニケーション環境の整備を進めたい。