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請求書発行システム「請求QUICK」3月1日より提供【SBIビジネス・ソリューションズ】

2022.01.31

総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、クラウド型経費精算システム「経費BankII」をはじめとするバックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴)は、経理のさまざまな課題を解決し、DXを加速するクラウド型請求書発行システム「請求QUICK」を2022年3月1日より提供開始することを発表した。

経理担当者の目線に立ち、業務負荷や心理的負担の軽減を実現

経理担当者の目線に立ち、業務負荷や心理的負担の軽減を実現

コロナ禍でテレワークが急速に広まり、ビジネスにおけるデジタル化の重要性がますます高まる中、2022年1月には改正電子帳簿保存法の施行、2023年10月にはインボイス制度の開始など、経理を取り巻く環境にも電子化を伴う法改正を中心に、これまでになく大きな変革の波が訪れている。

こうした中で、昨年12月の「令和4年度 税制改正大綱」では電子取引の電子保存義務化に2年の猶予期間を設けることが発表され、多くの企業が経理書類の電子化に対応できていない事実が浮き彫りになった。このような状況からも推測されるように、中小企業におけるバックオフィス業務、特に経理周りへのIT投資は後回しにされる傾向が強く、一例として入金の消込作業を銀行で記帳後に1件ずつ確認しながら手作業で行うなど、アナログな業務が定常化しており、月末月初の経理担当者の業務負荷や心理的負担が非常に大きいことが継続的な課題となっている。

そこで同社は、一人でも多くの経理担当者の業務的・心理的負担を軽減するため、「請求QUICK」を開発した。基本使用料0円から始められるため、これまでバックオフィスシステムへの投資が難しかった中小企業でも気軽に導入できる。

請求書の作成・発行から入金消込・仕訳までワンストップで管理可能に

請求書の作成・発行から入金消込・仕訳までワンストップで管理可能に

「請求QUICK」は、請求書の作成・承認・発行から入金確認、その後の経理処理まで全てWeb上で完結できるクラウド型請求書発行システムである。一つのシステムでシームレスに管理できるようになったことで、入金消込を含めた請求書発行業務にかかる工数を約90%削減することに成功した。

<特徴>
1:全国の金融機関と連携し、入金消込の手間を90%削減
2:感覚的に操作できる、分かりやすい画面設計
3:改正電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応可能

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まとめ

基本使用料0円から導入できる本サービス。経理担当者の負担を軽減するために、導入を検討してみては?

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