掲載希望の方 オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

コロナ禍での外部人材活用の市場変化を調査した「プロシェアリング白書2022」を発刊

2022.03.03

プロシェアリング事業を運営する株式会社サーキュレーション(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田雅俊、以下サーキュレーション)は、「プロシェアリング白書2022」を発刊した。

「プロシェアリング白書2022」の製作背景

日本のフリーランス人口は2021年11月時点で、1,500 万人を超えると言われている。これは国内労働人口の約5分の1にあたり、2020年1月の1,062万人から大きく増加。経済規模にすると 23.8 兆円という試算もある(※1)。増加するフリーランス人口に比例して、プロ人材の人口も着実に増加している。

サーキュレーションは2014年1月の創業以来、「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」というビジョンを掲げ、プロシェアリングによって企業の変革の一翼を担えるよう事業活動を行ってきた。2020年以降のコロナ禍(※2)においては、より多くの企業で経営変革、事業成長のために外部の知見が求められていることを肌で感じてきた2年間となった。

コロナ禍で大きく注目された、企業がプロ人材を「シェアする」という新しい働き方。サーキュレーションは、2020年12月の「プロシェアリング白書2020」以来の続編となる「プロシェアリング白書2022」を発刊した。コロナ禍での「プロシェアリング」の今と未来に関する調査と考察をまとめている。

(※1)【ランサーズ】『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』
(※2)本調査では、新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認された2020年1月以前をコロナ前(2018年-2019年)、以降をコロナ禍(2020年-2021年)の各2年間の比較として調査した。

これまでの調査結果速報まとめ

■コロナ禍で企業が求める人材要件は 「参画スピード・費用対効果・専門性」〜企業の半数がプロジェクト単位で働く人材を求めるように〜

■独立後の勤務時間は4割以上が減少、収入は6割近くが増加〜一度プロとして独立した個人の6割が「正社員に戻ることを考えていない」〜

■プロ人材の副業・フリーランス・起業のきっかけは「活躍の場を広げたい」が「収入を増やしたい」を上回る〜女性は社外からの実力評価とより自由な時間を求めて独立を志す傾向に〜

■コロナ禍で外部人材への案件相談が増えたテーマランキング〜テーマ×年代別、40代以下と50-60代の受託しやすいテーマの違いも〜

詳細はこちら

まとめ

本資料には、プロ人材をシェアする新しい働き方の実態と今後がまとめられている。今後の人員計画の参考にしてみては?

<PR>