【株式会社トーウン】福利厚生と若年層の雇用促進のために独自の「サブスク手当」開始

建設業・建設設計、施工を行っている「株式会社トーウン」(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:山本ゆうじ)は、従業員への福利厚生と若年層を対象とした雇用促進の一環として「サブスク手当」を開始すると発表した。とくに、求人活動は独自の制度として積極的にアピールし、新卒や若年層の人材獲得へとつなげる。
サブスク手当を開始した背景
同社の業務である建設業や施工業は、労働環境や待遇が芳しくないイメージが根強く残っている。実際のところは勤務時間の厳守や労働環境整備が徹底されており、同社の従業員も仕事とプライベートを両立させながら充実した日々を送っている。
建設業界の働きにくいイメージを払拭し、より従業員が前向きに仕事に取り組める新たな試みとして「サブスク手当」を開始した。
「サブスク手当」は雇用促進の一環でもあり、さまざまな取り組みを通じて若年層の働きやすい環境を整えている。とくに、新卒や若年層向けの求人活動のアピールポイントとしても活用していく。
サブスク手当の概要
サブスク手当は、従業員の趣味やプライベートの充実につながることを目的とした独自の制度である。従業員のワークとプライベートの両方を充実してもらうために、福利厚生の一環として、従業員が加入しているサブスクリプションの料金を会社が支払う仕組みだ。
昨今は動画や旅行など、多種多様なサブスクリプションが登場している。サブスクリプションであれば種類問わず、手当の対象となるところが特徴だ。
会社概要
会社名:株式会社トーウン
所在地:大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-19 新大阪ヒ力リビル
代表者:山本ゆうじ
資本金: 2,000万円
事業内容:建設業、建設設計、施工(建築、土木、設備(空調、衛生)、電気)
官公庁、民間事業者問わず建築工事、土木工事、設備工事を引き受けている。また、豊かな環境づくりに関する相談所として、地域に根差した活動を通し、社会貢献に努めている。
まとめ
今の時代に合わせつつ、従業員や求職者に喜ばれる福利厚生制度を提供することで、より魅力的な企業として認知されることだろう。従業員エンゲージメントの向上や、効果的な採用活動のためにも、充実した福利厚生は欠かせない。改めて自社の取り組みについて見直してみてはいかがだろうか。