タスカジ『家事代行利用の実態調査2022』家事代行利用の満足度は95%
シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、『家事代行利用の実態調査2022』を発表した。
家事代行利用について
・95%の人が「家事代行を利用してとても良かった、良かった」と回答。
・家事代行の利用を検討してから開始までの期間、1カ月以内だった人が最多で40%。
・家事代行利用のきっかけとして、「育児や仕事に手が回らない」が30%で最も多く、続いて「依頼している家事に苦手意識がある」が24%、「自分や家族の自由時間を作りたい」が17%。
・半数以上の人が、家事代行を使い始めるまで「かなり抵抗があった、少し抵抗があった」と回答。理由として、「他者を家に招き入れるのに抵抗感があったから」が66%で最多。また、女性ユーザーは「家事を人にやってもらうことに罪悪感があった」「利用する前に自分で家を綺麗にしなければならないと思った」と回答した人が多く、一方男性ユーザーは「どの家事代行サービスがいいのかわからなかった」と回答した人が多かった。
タスカジの利用について
・家事代行サービスの中からマッチングプラットフォームのタスカジを選んだ理由として、「タスカジさんを自分で選べるから」が56%で最も多く、続いて「他の家事代行会社より値段が安かったから」が47%。
・タスカジの家事代行の利用中は、約半数が「仕事をしている」と回答。その他、「休憩している」が30%、「子供との時間を過ごしている」が16%だった。
家事代行とキャリア形成の関係性について
・現在リーダー的ポジションで仕事をしている人の9割が、家事代行を利用することがキャリア形成に「有効、どちらかといえば有効」と回答。
調査概要
調査名:「家事代行利用の実態調査2022」
調査時期:2022年10月28日~2022年11月23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:タスカジ依頼者ユーザー
回答者数:402名(女性:332名、男性61名、回答しない:9名)
※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
※アンケート詳細
まとめ
今回の調査では、現在リーダー職で仕事をしているユーザーの9割が、リーダー的ポジションで仕事をする上で家事代行の利用が有効であると回答し、キャリア形成にも役立つこともわかった。参考にしていただきたい。