withコロナで注目を集める「ケータリングパーティー」 新しいコミュニケーションツールに
東京近郊のケータリングサービスの請負、企画、提案を行うヤポネサウンド合同会社から2023年 奥田政行シェフとのコラボレーションプランなどが新たに登場。withコロナ時代ならではの懇親会等における悩みにより対応できるようになったことを発表した。
withコロナ時代のコミュニケーション
ケータリング、と聞くと楽屋などに用意されるお弁当などを想像するだろうが、出張パーティー、出張宴会などもケータリングサービスには含まれている。
ヤポネサウンド合同会社のケータリングサービスは、下記のような実績が豊富なことから注目を集めている。
■セミナーや学会終了後の会場内、もしくは会場ロビーなどで立食形式のパーティー
■社内の懇親会や団体の打ち上げなどをオフィスや社内スペースで開催、
■ブランドやショップ、商業施設、大使館でのレセプションパーティーや顧客向けの対応
■社内イベント、学校行事、販促イベントとして餅つきを開催
ヤポネサウンドのケータリングサービスの特徴
ケータリング部門を手掛ける藤平恭弘は「あらゆる仕事の基礎は接客にある」と考え、コンラッド東京をはじめとする有名なホテルや星付きレストラン、街の洋食屋からラーメン屋、テレフォンオペレーターにいたるまで環境を限定せずありとあらゆる接客を吸収し、ハイブランドのレセプションパーティーから著名人の結婚式のサービスなどで指名を受ける。
「接客は型を押し付けるものではなくお客様の需要に寄り添うことである」という考えに至り、TPOやお客様の信条に寄り添ったサービスの提供をモットーにしている。
また、ヤポネサウンドは卸売業やデジタルコンテンツの配信事業も手掛けているので一般的な企業とのやり取りで対応できるのが強みである。アーティスト関連のコンテンツも扱うため、イベントへのアーティスト誘致やイベントのPRなども相談可能である。
主な提携先企業
<2nd Table株式会社>
大阪のケータリングサービスを担う企業が東京に進出。10名から2000名規模のパーティーまで柔軟なサービスを提供可能。
<株式会社オール・ケッチァーノ>
世界的シェフ 奥田政行シェフの運営するイタリアンやオイル寿しなどのケータリングが可能。とりわけ形式の立食から着席型のコース料理の提供まで。
まとめ
withコロナ時代において、社内外でのコミュニケーションの取り方に課題を感じている企業は少なくないだろう。新たなコミュニケーションツールとして、こうしたケータリングサービスの活用も検討してみては?