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40代女性の91%「働き方」「キャリア」の考え方に変化 GLAM調査

2026.08.28
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モードメディア・ジャパン株式会社(本社:東京都、代表:)が運営する大人女子向けライフスタイルメディア「GLAM(グラム)」は、40代で働く女性300名を対象に「これからの働き方・キャリア観」に関する意識調査を実施した。

調査概要

調査タイトル:40代働く女性の「これからの働き方・キャリア観」に関する意識調査
調査対象:40代働く女性
調査方法:インターネット調査
有効回答数:300名
アンケート実施日:2026年7月13日
出典元:「この働き方、いつまで続ける?」40代働く女性300人に聞いた仕事とキャリアの本音(モードメディア・ジャパン株式会社)

「仕事を優先」という働き方を見直す動きも

「仕事を優先」という働き方を見直す動きも

本調査では、40代働く女性の91.0%が、20代・30代の頃と比べて働き方やキャリアに対する考え方が変わったと回答。具体的には「まわりの評価・我慢」より「自分の心身の健康・ラクさ」を優先するようになった人と「頑張り続ける・出世する」より「無理なく長く続けられる働き方」を重視するようになった人が、それぞれ36.3%となった。

40代になって「もう無理をするのはやめた・手放した」働き方の習慣について質問。95.3%が何らかの「習慣を見直している」ことが判明した。

最も多かったのは「家庭や自分を犠牲にしてまでの仕事優先(45.3%)」だった。次いで「苦手な人・理不尽な相手に無理して合わせること(44.7%)」「『休むと申し訳ない』という気持ち(40.0%)」が続いている。

「付き合い残業・飲み会・休日の仕事関連の付き合い(33.0%)」「残業・持ち帰り仕事などの長時間労働(30.7%)」「昇進・出世を目指してのがむしゃらな頑張り(22.0%)」といった回答も挙がっている。仕事を最優先し、周囲に合わせることを前提とした働き方から、自身の生活や心身を守る方向へ意識が変化していることがうかがえる。

これから優先したいのは「健康」と「時間の柔軟さ」

これから優先したいのは「健康」と「時間の柔軟さ」

これからの働き方で大切にしたいこと・優先したいことでは「心身の健康を保てる無理のない働き方(66.3%)」が最多に。次いで「家庭・プライベートと両立できる時間の柔軟さ(56.3%)」「適度な人間関係・気持ちよく働ける職場(33.0%)」が続いた。。

働き方を見直したきっかけや具体的なエピソードも寄せられている。「努力が報われる環境なのかを考えるようになった」「仕事だけでなく家庭や自分の時間とのバランスを大切にしたい」「体力的・精神的な負担から転職し、無理なく働ける環境を選んだ」といった声が挙がっている。

年齢や環境の変化をきっかけに、収入や昇進だけを基準にするのではなく、心身の健康や生活との両立、長く働き続けられる環境を重視するようになった40代女性の姿が浮かび上がる結果となった。

まとめ

本調査では、40代で働く女性の91.0%が、20代・30代の頃と比べて働き方やキャリアに対する考え方が変わったと回答した。特に「心身の健康・ラクさ」や「無理なく長く続けられる働き方」を重視する傾向が見られ、仕事を優先するために無理をする働き方を見直す人も多いことが分かった。

企業としては、こうした従業員の意識変化を踏まえ、長時間労働の抑制だけでなく、柔軟な勤務時間や休暇の取りやすさ、良好な人間関係など、長く働き続けられる環境づくりが重要になるだろう。特に40代以降は、キャリアアップだけを促すのではなく、ライフステージや価値観の変化に合わせた働き方を選択できるよう、制度と職場風土の両面から支援を検討したい。