オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

8年連続シェア1位!クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」

2022.06.08

株式会社ネオレックス(本社:名古屋市熱田区、代表取締役社長:駒井拓央)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有賀章)が発刊する市場調査資料「ペーパーレス&クラウド化で拡大するERPフロントソリューション市場の実態と展望【2022年度版】」において、同社のクラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」が、3,000人以上規模および1,000人以上規模の市場で、8年連続シェア1位(売上高ベース)となったことを発表した。

シェア調査の集計内容

例年に続き今回の調査でも、主要クラウド勤怠管理システム提供各社の対象ユーザー規模別売り上げが公表された。この調査の3,000人以上規模で利用する企業の市場において、「バイバイ タイムカード」が全体の約30%のシェアを有しており、8年連続シェア1位であることがわかった。また、1,000人以上規模の大手企業市場でも、シェア約18%で、同じく8年連続首位を獲得した。

バイバイ タイムカードについて

バイバイ タイムカードは、タイムカード、タイムレコーダー等を利用して行われている出退勤時刻の記録と、それらの集計を自動化するクラウド勤怠管理システム。ここ数年は、業務効率化の目的に加え、働き方改革やコンプライアンス強化、外国人労働者の方々の受け入れ対応など、新たな経営課題の解決にも活用されている。

ユーザー企業ごとに異なる集計ルールや就業規則などのニーズを専任のコンサルティングチームがヒアリングし、主体性をもって設定を行う。ホテル・旅館業、運輸・倉庫業、小売り・流通・サービス業などにおける、従来のシステムでは実現が難しかったような複雑な勤怠管理にも対応することができる。

また最近では、勤務間インターバルや36協定に基づく管理、法改正に伴う年次有休休暇管理簿の保存、採用手続きの支援、扶養控除や社会保険管理の支援、社食システムなど、勤怠管理に関連する幅広いニーズへ積極的に対応を続けている。

iPad、スマホ、パソコン、QRコード、ICカード、指静脈などの多種多様な打刻方法(タイムレコーダー)を選択することが可能。

主な受賞歴

・第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞(2017年)
主催:人を大切にする経営学会
・ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2009
主催:IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
・ASP SaaSアワード2007/2008
主催:ASPIC(NPO法人ASP・SaaS・IOT・クラウド コンソーシアム)

まとめ

勤怠管理システムを上手く活用できれば、人事担当者の負担を軽減できる。自社の環境や従業員の勤務形態に合わせて、最適なツールを選定するといいだろう。