シフト要請から求人採用までビジネスチャットで対応。ビルメンテナンス企業が掴んだ効率化のカギとは
京都のビルメンテナンス企業である双葉メンテナンス工業株式会社では、ビルメンテナンス業界特有の、客先のビルでの作業により働く場所が異なるという点から発生していた、「電話がつながらない時がある」「メールだとレスポンスが遅いと感じる」といった課題を抱えていました。
・リアルタイムな連絡手段の模索
・電話のように相手の時間を拘束してしまうリスクの回避
・誰でも取り組みやすい手段
上記のような観点から、解決手段を検討した結果、候補の1つとして浮上したのがビジネスチャットでした。
今回の、WowTalk導入事例インタビューでは、同社の代表取締役社長である山下耕平 様に、導入前の課題からWowTalk導入のキッカケ、そして実際にどのように運用されているのか、お話を伺いました。
双葉メンテナンス工業のWowTalk導入目的
◎抱えていた課題
・メールでの情報共有では返信までのインターバルが業務上の課題に
・個人向けSNSはプライベートとの隔てが無くなるため禁止していた
・採用活動の面談アポイントを迅速に取れる手段を模索していた
これまでの双葉メンテナンス工業では、主なコミュニケーション手段としてメールや電話を利用していました。同社ではお客様先でビルメンテナンス業務を行っているため、それらの手段ではコミュニケーションの速度や精度といった点に課題を感じていました。
そこで個人向けのSNSのような、カジュアルな使用感でリアルタイムにやり取りができ、法人に特化したサービスからビジネスチャットを検討しました。
◎導入時に決め手となったポイント
・メールよりも素早く、電話よりも明確に情報を伝達できる点
・スマートフォンが利用できれば、そのまま使えるほど簡単な操作性
・既読/未読がひと目で確認でき、それが実名で表示される点
先に挙げた課題を解決すべく、導入時やそれ以降の活用促進のために都度説明しなければならない手間を省くことを踏まえ、ビジネスチャットを検討しました。個人向けそして、SNSのような操作性を保持している点、法人利用に限定しているためプライベートを確保できる点が決め手となり、WowTalkの導入に至ります。
情報の伝達スピードが向上。結果としてシフト要請から採用活動まで効率化!
◎WowTalk導入で得られたメリット
・電話の取次をはじめ、人から人へ伝達する情報の精度とスピードが向上
・欠員時の補填などメンバーの勤務状況に応じた調整が可能に
・人事採用において求職者との面談アポイントを即日で調整できるようになった
WowTalkを導入後は、社内コミュニケーションの手段の1つとして活用。
以前はメールで行っていた情報共有をWowTalkで行うことで、送信してから返信が届くまでのインターバルの短縮に成功したのです。それに加えて、グループの作成を「部門ごと」「業務ごと」などに分けることで、それぞれの業務のスピードアップを実現しました。
そして、双葉メンテナンスがWowTalkを利用する中で見つけ出した活用方法として「人材採用」での活用が挙げられます。これは、「人事採用に特化したグループ」を作成し、求人後に即座に面接の日程が組むことを目指した運用です。
双葉メンテナンス工業はビルメンテナンス業界での課題である人手不足という状況に対し、WowTalkを導入することで業務効率化だけでなく求人対応にも着目し、採用機会を逃さない取り組みも進められています。
「WowTalk」の資料を無料でダウンロード
今こそはじめよう!
テレワーク・在宅勤務という柔軟な働き方
資料ダウンロードはこちら
■「WowTalk」で起こる4つのいいこと
①業務効率アップ
⇒スムーズな社内コミュニケーションで業務効率を最大化!
②大幅なコスト削減
⇒無駄な時間を極力減らして通信費や出張費の大幅な削減を実現!
③情報漏えい防止
⇒充実したセキュリティと管理機能で大切な情報を安全に保護!
④災害時の統制
⇒不測の事態が発生した際の社内統制や迅速な安否確認が可能!
「WowTalk」の資料ダウンロードはこちら
■ お問い合わせ先情報
ワウテック株式会社
電話番号 :03-5797-7393
メールアドレス:wowtalk.sales@wowtech.co.jp
対応時間 :10:00~17:00(平日)
ホームページ :https://www.wowtalk.jp/
「ワウテック株式会社」の企業情報はこちら
※この記事は2020年4月15日にWowTalk製品サイトにて公開された導入事例インタビューを再編集する形で掲載しております。